銀行でお金借りる場合の金利や審査時間、保証人の有無を解説

金融機関と聞いて、誰もがまっさきに思い浮かぶところといえば銀行ですよね。

日本では預金をする場合も、融資を受ける場合も銀行を利用するのが一般的になっています。

ただ、実際に銀行でお金を借りる場合、『どれくらいの金利で借りることができるのか?』や、『審査にどれくらいの時間がかかるのか?』など、意外と知らない人も多いのではないでしょうか?

ここでは銀行でお金を借りる際に抑えておきたい基本的な内容をまとめていきます。

銀行のカードローンを利用した場合にはどれくらいの金利がかかる?

銀行でお金を借りるには、担保を必要とするローンと、担保を必要としないローン(フリーローン)があります。

生活資金などに当てる場合には、基本的にフリーロー=カードローンが一般的ですので、ここでは銀行系カードローンの金利に絞って紹介します。

金利の平均は14~15%程度

ひとくちにカードローンと言っても、銀行によってかなり金利に差があります。

最近では実店舗を持たないネット銀行なども多くなってきており、以前よりも金利にバリエーションが出てきたような印象です。

そのため、あくまでも平均的な金利になってしまいますが、有名銀行の上限金利を平均すると約14~15%程度になります。

ネット系銀行の金利は低い

もし金利だけを重視して銀行を選ぶのであれば、ネット系銀行のカードローンを利用するのがいいです。

ネット銀行は前述したとおり実店舗を持ちません。これによって、銀行運営にかかる経費を最大限まで節約し、顧客に還元することができます。そのひとつが金利というわけですね。

そのため、ネット銀行は実店舗を持つ銀行に比べて金利が低い傾向にあります。

例えば、住信SBIネット銀行が行っているMR.カードローン(プレミアムコース)という商品では、他の銀行よりも圧倒的に低い1.59~7.99%という金利を実現しています。

上限金利だけを見ても、全国的な平均が14~15%であるのに対して住信SBIネット銀行は約8%なので、どれだけ驚異的な数字化が分かりますね。

銀行でキャッシングをする場合の審査時間

銀行のカードローンは消費者金融等と比べると審査に時間がかかります。

近年は消費者金融というと即日融資が当たり前の時代になってきましたが、銀行は基本的に即日融資は行っていません。

そのため、なるべく早くお金を借りたい!という場合には、消費者金融を検討することをおすすめします。
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早くても3日程度、一般的には1週間程度かかる

この審査時間も人によって異なりますが、どれだけ早くても3日程度はかかります。

なかには2日で審査に通過したという人もいるようですが、このケースはかなり稀だと思ったほうがいいでしょう。

通常は2,3日で審査結果が出るということはほとんどなく、一般的には1週間程度はかかります。

長い人の場合には2週間か、もしくはそれ以上かかったという人もいるようです。

審査時間に開きがあるのはなぜか?

審査時間に違いがあるのは、『会社が違うから』というのも1つの理由ではありますが、それ以外に大きいのが口座の有無です。

お金を借りようと思っている銀行に、すでに銀行口座を持っている場合には多少審査時間が短縮されます。

逆に、銀行口座を持っておらず、口座開設から始める場合には手続きが多くなるぶん、審査時間も長くなる傾向にあるわけです。

ちなみに、審査時間だけでなく、実際の融資実行までの時間も口座を持っていた方が早いです。

属性によって審査は慎重に行われる

銀行のカードローン審査は属性によって慎重度が大きく変わります。

例えば、年収が高い人と低い人で言えば当然年収が高い人の方が早く審査が終わりますし、勤続年数が長い人と短い人なら長い人の方が審査時間は短いです。

銀行系カードローンであっても、アルバイト・パートの人が借りれないというわけではありませんが、正社員でないと審査に通りにくいのは事実です。

もし、アルバイトやパートをしていて、過去に銀行系カードローンの審査に落ちてしまったという経験がある人は、消費者金融に申し込みをしてみましょう。

銀行で融資を受けるためには保証人は必要?

カードローンであれば、保証人は必要ありません

カードローンというのは担保を必要としない、いわゆるフリーローンです。

保証人というのは担保と同じ意味ですので、このことを考えるとカードローンに保証人が必要ないというのは当たり前のことですね。

金利のなかに保証料が含まれている

意外と知らない人も多いですが、実はカードローンやキャッシングなどのフリーローンの金利のなかには、保証会社に支払うための保証料も含まれています。

文字通り担保を必要としないため、もし返済できなくなってしまった場合には回収する手段が無いということになってしまいます。

これを回避するために、フリーローンには原則として万が一の場合に返済を代行する保証会社がついているわけです。

フリーローンは担保が必要なローンと比べると金利が高いですが、その理由のひとつがこの保証料です。