郵便局(ゆうちょ)でお金を借りる方法!借り入れ審査と申し込み時の注意点

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郵便局を利用するのは、「手紙や荷物を送るだけ」とか「給料日にお金を引き出すだけ」という方が多いかもしれません。

郵便局はゆうちょ銀行という金融機関も兼ねており、あまり知られてはいませんがお金を貸してくれるんです。

今回は郵便局でお金を借りる方法や注意点についてご紹介します。

郵便局でお金を借りる方法は3通りある!

郵便局でお金を借りるには、貯金や国債を担保にして借りる方法と、ゆうちょ銀行のクレジットカードを発行してキャッシングする方法とがあります。

この他にも、スルガ銀行の媒介商品であるカードローン「したく」を取り扱っていましたが、諸般の事情により現在は受付していません。

郵便局でお金を借りる方法①貯金を担保に借り入れる

担保に出来る貯金には、「担保定額貯金」「担保定期貯金」「財形貯金」があります。
これらの貯金をしていれば利用することが出来ますが、借り入れ出来る金額は、貸付を受ける日の元利金額の90%以内で、1つの通帳につき最高300万円です。

借り入れ方法としては、通常貯金の残高を超えた払戻しをしようとした場合、不足している分を自動的に貸し付ける形になります。
この方法なら、せっかく貯めた貯金を解約する必要が無く、ローンを組む時のような審査もありません。
また、利息もかなり低くなっていますから、安心して利用出来るのも魅力的です。

貸付期間は2年間で、返済方法は通常貯金に預入をすると返済に回されます。
この貸付期間内であれば、返済回数や1回当たりの返済金額に制限はありません。

郵便局でお金を借りる方法②国債を担保に借り入れる

国債等担保自動貸付けという制度で、ゆうちょ銀行や郵便局で購入した国債を担保にして借入れることが出来ます。
貸付金の上限額は、「利付国債」「個人向け国債」の80%、尚且つ一人当たり200万円までです。

借り入れ方法は貯金を担保にした場合と同様で、通常貯金の残高以上の払い戻しをすることで借り入れすることが出来ます。
貸付期間は1年となっており、返済方法も貯金を担保にした場合と同様です。

郵便局でお金を借りる方法③クレジットカードを作る

ゆうちょ銀行が発行するJPバンクカードのキャッシング機能を利用して、お金を借りる方法になります。
もちろん他のクレジットカードと同様に、入会時には所定の審査を受けて、無事通過しなければカードは発行されません。
借入出来る金額はカードのグレードや国際ブランドにより異なっていますが、最高50万円借り入れることが可能です。

JPバンクカードを作る際の審査

JPバンクカードはクレジットカードですから、申し込む人の信用度が担保になります。
カード会社が審査をする際には、信用情報機関に照会をして、支払の延滞がないか、多重債務になっていないか、過去に金融事故(自己破産、債務整理など)を起こしていないか等を調査をします。
信用情報機関にネガティブな情報が残されていると、審査に通らない可能性が非常に高くなるんです。
過去に長期延滞などがあると、完済した日から5年間は記録が残りますから、この期間内はクレジットカードを作ったり、ローンを組むのが難しくなってしまいます。

クレジットカードを作る際の注意点

クレジットカードの申し込みをしたことも、信用情報機関に記録されます。
短期間に複数のクレジットカードに申し込みをすると、審査に落ちることがあるので注意が必要です。
また、申し込み時に嘘の情報を記入しても必ずバレますから、正しい情報を伝えましょう。
もしも契約後に嘘が発覚すると、借り入れた金額を一括で支払わなければいけません。
信用を高めるには、約束事は必ず守ることが重要なのです。

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